頭痛のなかでも、食べ物や飲み物との関係が深いのは片頭痛。特定の食品によって痛みが誘発されたり、逆に痛みが和らいだりします。個人差がありますから、自分に合わない食べ物、合う食べ物を知っておくとよいですね。
(※食べてはいけないというわけではないので、あまり神経質になりすぎないように!)
マグネシウムは人間の体に必要なミネラルの一つです。マグネシウムが不足すると、めまい、ストレスがたまる、疲れやすい、足がつるといった症状が起こります。また、血管がけいれんしやすくなり、痛みに敏感になるため、頭痛の原因になるとも言われています。 マグネシウムが片頭痛に有効なのは、血管の収縮を抑えたり、血小板が凝集するのを防いだりといった効果があるからです。また、マグネシウムは筋肉の収縮にも関わるため、片頭痛だけでなく、緊張型頭痛にもよいとされています。 厚生労働省では、健康な生活を送るためにマグネシウムを1日に300mg程度摂取するように呼びかけていますが、国民全体を見回してもなかなかその基準値に達していないのが現状です。特に、片頭痛患者の3〜5割の人はマグネシウムが不足していると言われています。 マグネシウムが豊富な食品には、玄米や大豆、ひじき、黒豆、わかめ、セロリ、アーモンド、落花生などがあります。大豆に多く含まれているのですから、納豆や豆腐、味噌などの大豆製品にもたくさん含まれています。また、マグネシウムは、ストレスや、飲酒によって消費されやすいことがわかっています。なるべくストレスを抱え込まず、お酒もほどほどにして、バランスのよい食事を心がけることが、マグネシウム不足を解消してくれるポイントでしょう。
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