最近では頭痛持ちの悩みをわかってくれる先生も増えたけど、まだまだ、「たかが頭痛でしょ」なんて話さえ聞いてくれない先生もいますね。そういうときは、相性が悪かったと割り切って、他の病医院を探してみるのも一手。よいお医者さん探しは、一度であきらめてしまわずに何度かトライしてみることが肝心です。
これまでは、とりあえず命に危険のある症候性頭痛(くも膜下出血、脳腫瘍など)を治療するのが、医師の仕事と考えられていました。慢性頭痛には鎮痛薬を処方するくらいしか治療の方法がないこともあり、脳に異常がなければ治療は必要ないと考えることが多かったのです。また、脳などに異常がなければ「大丈夫ですよ」と言ってあげるのが最善と医師は考えますが、患者さんのほうではきちんと診断されたい、つらさを聞いてもらうだけでも嬉しい、といった意識のギャップもありました。 医師には男性が多く、女性に多い頭痛の悩みを理解できなかったということもあるかもしれません。最近は頭痛の研究も進み、頭痛治療に積極的な医師も増えています。あきらめないで、自分の悩みをわかってもらえる医師を見つけましょう。
こんな医師は要注意
よい先生を見つける方法として、最初は内科の医師でかまいませんから、かかりつけ医を受診して頭痛に詳しい医師を紹介してもらうという方法があります。そのほか、口コミやインターネット(らくらく検索〜頭痛医療機関サーチなど)、雑誌などで情報を集めておくとよいでしょう。 なお、頭痛の専門は一般的には神経内科や脳神経外科です。最近では頭痛外来などを設けている場合があります。また、病医院では、頭痛に詳しい医師の診察日が限られる場合もあるので、あらかじめ電話で問い合わせるとよいでしょう。
よい先生を見つけるためのヒント
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