
頭痛はジッとガマンするしかない・・とか、病医院に行ってもどうせ頭痛のことはわかってもらえない・・なんて、自分の頭痛のことをあきらめていませんか?
少しでもみなさんの笑顔の時間が増えるように、参考になるユーザーの方の頭痛対策体験談を紹介します。
2005年10月〜2005年12月に「聞かせて、あなたの頭痛対策」のページで、「普段の生活で気をつけているのはどんなこと?」をテーマに体験談を募集しました。みなさんから寄せられた体験談の中から、いくつか選んで紹介します。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

頭痛を起こさないために、毎日の生活の中で気をつけることとして一番多く寄せられた体験談は、頭痛のきっかけとなる「光」対策についてのものでした。そこで、まず、光やまぶしさを避ける工夫をしているという体験談からご紹介してみましょう。
- 私の場合、頭痛のきっかけは、とにかく光! 明るい場所、暗い場所への出入りが激しいと頭痛が始まり、ちょっとした反射物に光が当たって視野に飛び込んでくるだけで、頭痛が悪化してきます。光が最初から一定ならばよいのですが、曇りのち晴れなんて日には「日差しが強くなるな〜」と感じたら、仕事中でも、何か用を作って日差しが当たらない場所へ逃げます。
(くうちゃん)
- 私の頭痛のきっかけは夜の運転時の対向車のライトや、電光掲示板、フラッシュライトなどなど。電光掲示板のフラッシュライト付きのものは絶対に見ないようにしています。夜中でもサングラスをかけたりしています。
(あぁこ)
- 天気のよい日中、日光が首の後ろ(うなじ)に当たり続けると頭痛になりやすいので、シャツの襟を立て、帽子(キャップ)のつばを後ろにしてかぶり、首をガード。襟を立てて着るには、ラグジャー(ラグビーシャツ)がおすすめ。コンタクトはUVカットのものを使っています。
(まめ)
- ピーカン天気の日はよく頭痛が始まってしまいます。車に乗るときにはサングラスを必ずかけています。
(あい)
日差しのほかに、フラッシュなどの突然のまぶしさも頭痛のきっかけになることを自覚している人が多いのは、興味深いですね。
サングラスは、頭痛持ちの必需品かもしれません。

光やまぶしさのほかには、特定の食べ物や空腹、疲れ、人込みなどが頭痛のきっかけになることを自覚し、避ける工夫をしている人が多いようです。また、首や肩に負担をかけないことや、マッサージが効果的という体験談も寄せられました。
- 主人は私よりもすごい片頭痛の持ち主でしたが、現在は本当に軽くなりました。毎日注意していることは、チョコレートの入っているものは食べない、柑橘類は食べない、飲まない、度の越した満腹感を持たない、お腹を空かせ過ぎないなどです。
(片頭痛パパの妻)
- 減量目的で主食を抜いたら片頭痛がなくなったので、小麦などの穀物が片頭痛の引き金だったのかもしれません。調子が悪いときは主食を控えています。ミネラルウォーターを飲むと、脳血管の負担が軽くなる感じがします。疲れたときは、おへその真上に頭を置くつもりで歩き、首や肩に負担を掛けないようにしています。
(かでぃ)
- 人込みを避ける。買い物は空いている曜日や時間をねらう。天気がいいときはサングラスをする。疲れたら早く寝る。昼間なら暗くして横になる。
((count_dw)
- 普段の生活の中で、自分がどんなときに頭痛になりやすいか知っておくことは重要だと思います。私は生理前や、肩こり・まぶしい光・人込みでなりやすいので・・外出するときは薬を必ず持ち歩き、体が疲れたらマッサージに行くようにしています。あと家にいるときは、冷凍庫にアイスパックを常備しています! ゆるい頭痛なら、好きな音楽を聴きながら頭を冷やし、うとうとするだけで楽になります。
(青いあひる)
自分はどんなときに頭痛が起こりやすいか、まだ把握できていない人は、毎日の生活をじっくりと考え直してみるといいですね。ただし、特定の食べ物を避けることの効果には個人差があります。大好きなのにガマンし過ぎると、かえってストレスとなることもあるようですから、無理をしないようにしてください。

ところで、今回、「頭痛を起こさないために気をつけること」に加えて、それでも頭痛が起こってしまったときには、すぐに頭痛薬を飲むという意見も寄せられました。頭痛薬は飲むタイミングが大切なので、いつも手元に頭痛薬を用意しておき、「頭痛が起こったらすぐに飲む」という人が多いのが印象的です。
- 私の場合は、緊張型と片頭痛の両方を持っているので、とにかく疲れ過ぎないよう、寝不足、寝過ぎにならないように、なるべく夜は12時前に就寝するようにしています。朝起きしなに「あっ」と思ったらトリプタンをすかさず飲みます。また、頭に太陽の光などがあたるとだんだん頭痛につながっていくので、それも避けます。あとは寝る前と起きたときに10分くらい、ストレッチをして肩こりをほぐしていることですね。
(にゃおこ)
- 頭痛外来で、市販の鎮痛薬の飲み過ぎと診断されました。以来、少しでも頭痛の兆候があるときは、処方薬のトリプタンと吐き気止めを飲むようにしています。空腹もよくないらしいので、休日の朝に二度寝したいときなどにも、どんなに眠くても何かお腹に入れてから(バナナとか)寝るようにしています。外出時は、薬を忘れないことはもちろん、ミントの香りのマッサージジェルを持ち歩いて、どこでも首・肩をマッサージしながら頭をすーっとさせられるようにしています。
(yukiko)
頭痛薬は飲むタイミングが重要であることを、実感している方の体験談ですね。
医学的にも片頭痛の痛みが始まったら、ガマンせずになるべく早くトリプタンを飲むほうが、早く効き目が現れ、効果も高いと言われています。
でも、痛みが始まる前など、頭痛薬を飲むタイミングが早過ぎて効きが悪くなること
もありますから、遅過ぎず早過ぎずのタイミング、「痛くなったらすぐ」を意識しておくと
よいかもしれません。また、早め早めを意識し過ぎて、連日のように薬に頼ってしまうと
薬物乱用頭痛に陥ってしまう可能性がありますので、頭痛薬(鎮痛薬、トリプタン)を月10日以上服用しがちな人は、お医者さんと相談しながら治療することが大切です。
たびたび頭痛薬を服用する人には、片頭痛予防薬が処方されることもあります。
頭痛のきっかけになりそうなことを避け、それでも頭痛が起こってしまった場合には、
頭痛薬の飲み過ぎに注意しながら早めに頭痛薬を飲む。これが頭痛と上手に
付き合うコツと言えそうですね。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
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